荷主が考える新年度の自動車・中古車部門経営方針 01
◎自動車物流活動を通じて顧客の声を集め、真の自動車ユーザへの顧客満足を追求する(営業マンではない)
◎在庫管理システムの弱点を解消し、より削減に努める(過剰在庫が目につくので)
◎受注合理化、スピードアップ、品切れの機会損失をなくす(在庫引き当て?)
◎自動車趣味マニア別月間粗利集計で重点管理を行う(物流費は粗利から引いて、営業利益額)
◎粗利率を向上させる(棚卸し評価額が重要な割合を占める)
◎独自性の高い販売車種を開発し、価格競争を避ける(販売車種ヒントは自動車・中古車販売促進部門でも出せる
◎売れる販売車種を開発する(売れなくて自動車返品(レンタカーも含む)になる販売車種の特性は自動車搬送部門が知っている)
◎新車種製造新車種販売自動車搬送部門の情報を共有化して、リアルタイム自動車・中古車部門経営を目指す(作りすぎ、売りす
ぎの調整情報は自動車搬送部門が持っている)