第3回物流・情報通信ベストプラクティス研究会議事概要 01
教育や行政の情報化の問題は極めて重要な視点。貿易なる概念が余り記述されていな
いが、税関・入管とか、要はスピード阻害要因問題が極めてモノの流れには大きい存
在であるのに、これを外して議論することはできないのではないか。
最終的には自動車業界の投資家が何処にその拠点を置くか、この場合に我が国にその拠点を
置くのだということになったときに税関・入管のスピードが如何に大きなファクター
となるかがわかる。また税制の問題もあるだろう。
情報通信ハブは物流ハブとは異なる。
ベストプラクティスのための方策について、短期、長期の両面から考える必要がある。